こんばんは。2回目の投稿になります、コーチの東海林です。
本日は、16:00からリーダーシップ千葉の一戸信行様にお越しいただき、講演会を開いて頂きました。
テーマは、「自信」。
世の中たくさんの人がいますが、大きな成果を成し遂げる人とそうでない人、この2つのパターンに大きく分かれます。しかし、能力や才能というのは、人間であれば誰しもが皆生まれながらに、素晴らしいものを持っているそうです。
では、なぜ上述した2パターンの人に分かれてしまうのか…。それが、「自信」の違いなのだそうです。平等に持っている能力・才能をどれだけ発揮できるかどうかは、この自信に関わっているとのこと。自分を信じることができる人ほど、成果を挙げることができるのだそうです。
確かに、世界的に有名になった日本人サッカー選手には、自信家が多いように感じます。中田英寿、長友佑都、本田圭佑…。
中田英寿選手は、昔テレビのインタビューでサッカー少年の質問に答える場面があり、「どうしたら中田選手みたいに頭が良くなりますか?」という質問に対し、「頭が良くなるよりも、自分は頭が良いのだと勘違いすることが大切だ」みたいなことを言っていました。
謙虚に物事に取り組むことはもちろん大事ですが、自信がないと何も行動に起こせないし、行動を起こさないと成果も生まれません。「俺はできる」という根拠のない自信は必ず持っておいた方がいいと、講演を聴き改めて思いました。ただの勘違い野郎になってはもちろんダメですが。(笑)
とは言っても僕もそんなに自分に自信が持てるタイプではありません(笑) これじゃ駄目だなーと思って大学時代に読んだ本があるので載せておきます。
青木仁志著『一生折れない自信のつくり方』(アチーブメント出版)という本です。この本を読んでどんなに小さなことでも自信に繋げることができるように、、少しなったと思います(笑) 成功体験を積み重ねることの大切さがこの本には書かれています。成功体験を重ねることで自信がついていくのだと思います。参考までに。
さあ、長くなってしまいましたが、今回の講演会で少しでも何か感じることができたかな?今後に期待やな。
一戸さん、貴重な講演をありがとうございました。
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